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「やらされる」から「やりたい!」へ変える方法

「ピアノの練習しなさい!」
これを言うたびに、
子どもは嫌そうな顔をしたり、
ため息をついたり…。

親としては「言いたくないけど、
言わないと弾かない…」と
いう葛藤があるのではないでしょうか?

私自身、以前は「練習しないなら、
お母さんが見張ってください」なんて
冗談交じりに言っていたこともありました。

でも、今考えると、それは本当に
「ピアノを楽しむ」ための言葉だったのか?と
自問せずにはいられません。

指示命令で「やらせる」ことは、
一時的には成果が出るかもしれません。
でも、それでは「自分からやりたい!」と
いう気持ちは育たないのです。

では、どうすれば、子どもが自主的に
ピアノを弾きたくなるのでしょうか?

✅ 「弾きたい!」と思う曲を取り入れる
好きな曲、知っている曲に触れることで、
ピアノへの興味が湧きます。

「この曲、学校の音楽の授業で習った!」
「大好きなアニメの曲だ!」
そんな小さなワクワクが、
ピアノへの意欲を引き出します。

✅ 「できた!」をレッスンの中で積み重ねる
「家で練習しないと弾けない」ではなく、
レッスンの中で「できた!」を
積み重ねることで、
成功体験を増やしていきます。

「このメロディーが弾けた!」
「前よりスムーズに弾けるようになった!」
こうした小さな達成感が、
次の「やりたい!」につながります。

✅ 指示命令ではなく、コーチングで引き出す
「練習しなさい」と言われると、
子どもは「やらされている」と感じてしまいます。
でも、「次、どんなふうに弾いてみたい?」と
問いかけるだけで、
子ども自身が考え、
選び取る姿勢が育ちます。

「やらなきゃいけない」ではなく、
「もっと弾きたい!」と思える工夫があれば、
自然とピアノに向かうようになります。

ピアノの練習は、義務ではなく、楽しむもの。
レッスンのスタイルを変えることで、
子どもたちの「やりたい!」を
引き出すことができるのです。

私自身も、かつては「見張るしかない…」と
思っていた時期がありました。

でも、コーチングを学ぶ中で、
強制ではなく「気づかせること」
「引き出すこと」こそが、
長く続ける秘訣 だと実感しました。

「ピアノは楽しい!」
この気持ちが続くレッスンを、
一緒に考えてみませんか?

🎹 「やる気が続く!ピアノレッスン革命」認定教室 代表

保科陽子(ほしな ようこ)

私は、生涯学習開発財団認定の
プロフェッショナルコーチとして、
全国4000名以上のピアノ講師の指導に携わりながら、
子どもたちの「やりたい!」を引き出すレッスン
研究してきました。

「ピアノの先生の伝え方トレーニング」
(ヤマハミュージックメディア)著者

TBSテレビ「モニタリング」、
TOKYOFM、日経MJなどメディア掲載多数

全国50回以上のコーチングセミナー登壇、
ピアノ講師400名に4400時間以上の指導実績

「やる気が続く!ピアノレッスン革命」は、
これまでのピアノ教育の常識を超え、
「練習しなさい」と言わなくても、
子どもが自発的にピアノを弾きたくなる 仕組みを取り入れています。

📩 現在、認定教室を拡大中!

https://5wewx.hp.peraichi.com

全国の認定教室情報は、
以下のLINEでご案内いたします。

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